当社で取り扱っている商品をご紹介します。
※掲載していない商品でもお客様のご要望にお応えしますので、お気軽にお問い合わせください。
貼箱 かぶせ箱
厚手のボールに和紙や洋紙を貼り合わせた箱の事を貼箱といいます。
高級感があり、昔から贈答用の箱として使われています。
かぶせ式はオヤの高さとフタの高さがほぼ一緒になります。
(実際はフタが開けやすい用に3ミリ程フタが低くなっています)
ボールの厚みや、貼る紙の違いによって様々な表情の箱が出来上がります。
貼箱 浅フタ
厚手のボールに和紙や洋紙を貼り合わせた箱の事を貼箱といいます。
高級感があり、昔から贈答用の箱として使われています。
貼箱の浅フタとはオヤの高さよりフタの高さが浅い箱の事を言います。
オヤとフタの高さが違うので、コントラストにより様々な表情の箱が出来上がります。
また、フタが浅いことにより、コストがかぶせ箱より安くなるメリットもあります。
貼箱 印籠式
通常の貼箱と違いフタとミのサイズが同じで、ミの中に高さの高い内箱を入れることによって、フタを固定します。
写真の箱の様に内箱の紙を見せることによってアクセントをつけることもできます。
もちろん、内箱を見せずに作ることも可能です。
貼箱 台座付
台座付貼箱はオヤに台座を付けることによって、通常の貼箱より高級感がアップします。
また、中に人絹(サテン)を入れることにより更に高級感が増します。
貼箱 スリーブ付
通常の貼箱と違い、フタにスリーブを採用しています。
浅フタの貼箱同様、コントラストによって様々な表情を見せます。
当社では、バレンタイン用の箱として使われることが多いですが、他にも様々な商品に利用が可能です。
仕切・スタンピング・シルクスクリーン印刷
スタンピングは箔押しとも言い、箱に金色や銀色、色箔等を熱と圧力によって印刷したものをさします。
凹凸のある紙や、革、布にも印刷することができます。
シルクスクリーン印刷は版を作成し箱に転写したものです。
100枚から作成可能で、小ロットに適しています。
白以外に様々な色が可能ですが、ベースの紙との相性もありますので、試し刷りが必須となります。
仕切 写真は人絹(サテン)仕切ですが、他にも様々な形状の仕切がございます。
中に入る商品にとって、ベストな仕切をご提案させて頂きます。
ダンボールトムソン
A式ダンボール箱
クリアケース(PET・PVC)
透明のPVCやPETを使った箱です。
中の商品が箱を開けずに見ることが出来るので陳列に便利な箱になります。
当社では主に0.3ミリの厚みを使用していますが、0.4ミリ以上でも対応ができます。
こちらの商品は抜き木型が必要になります。
紙の重箱
今では当たり前になった、おせち料理を入れる紙の重箱。
当社では10年以上前から取り扱っています。
木の重箱やプラスチックの重箱と違い、分解して資源ゴミや燃えるゴミとして取り扱えます。
サイズも6.0寸、6.5寸、7.0寸、8.0寸と4種類があり、それぞれ1段重、2段重、3段重として利用可能です。
また、表面に貼る紙も変えることが可能です。
おせち料理だけでなく、赤飯などお祝い用の箱としていかがでしょうか。